キリノ日記

フリーライター桐野りののマニアックな日記

松山の古書店「本の轍」さん

知的なつぶやきに誘われて、松山市春日町古書店「本の轍」さんにお邪魔しました。

 

 

以前から気になっていた古本屋さんです。

 「轍をつくる」。

さり気ない言葉のセンスが素敵ですね。

 

とてもお洒落なお店でした。

カメラを忘れたのが残念です!

 

銅版画家、村上千彩さんの銅版画がたくさん展示されていました。

6月1日にはブローチづくりのワークショップもあるそうです。

 

 

前回のワークショップはこんな感じ。 

 

 

 

楽しそうですね!

 

猿の惑星」や「熊と少年」など懐かしい本が置かれていました。

でかくてグロテスクな動物に目がない私。

ひそかに興奮してしまいました。

 

今度はカメラを持って遊びに行きたいです。

物語の好きな方はぜひ、行ってみてください。

 

演劇のある暮らし アートヴィレッジとうおん構想が楽しそう

noteでせっせとブログを書いています。

 

エッセイ的な記事は、小説よりもサクッとかけて気軽なんですよね。

だから楽しい。

 

あまり自分の書いたエッセイ的な文章に執着がないので、消してしまったものも多いのですが、2006年からずっとブログを書いてきました。

noteと差別化するため、はてなブログには地元愛媛に特化した記事をアップしていこうかなと思ってます。

 

さて、最近愛媛では演劇が熱いです。

 

そのうちのひとつかアートヴィレッジとうおん。

 

art-village-toon.jp

 

記事を引用します。

 

「アートヴィレッジとうおん構想」は、

都市の利便性と農村の緩やかな暮らしが調和する愛媛県東温市で、

アーティストの受け入れ促進と、芸術に気軽に触れることができる環境づくりを進め、

多様性と創造性にあふれた、全国に誇れるまちづくりを目指すものです。

本構想では、地域文化を発信する「坊っちゃん劇場」を核として、

舞台芸術に関わる「仕事」と「学びの場」を創出し、

全国から活動の場を求めているアーティストが東温市に集うような各種取組を進めます。

 

アートヴィレッジとうおんには演劇部、美術部、軽音楽部などがあり、老若男女が集える芸術的コミュニティに期待が高まります。

 

演劇は創る人のみならず、観る人がいないと始まりません。その両方が育つ場所になりそうですね。

 

坊ちゃん劇場という愛媛が誇る素晴らしい劇場のある東温市が、芸術の聖地に。

そんな未来を楽しみにしています!

 

 

 



物書きの救世主 音声入力サービス 【スピーチノート】

https://www.instagram.com/p/Bfjsf9UlgI3/

 

長らく腱鞘炎に悩まされていました。

 

小指が麻痺し、お茶碗すら持てなかったことも。

こりゃいかん、とキーボードを捨て、iPadフリック入力に変えましたが、今度は肘をやられました……

途方に暮れていた時に出会ったのが音声入力です。

 

色々なアプリを使って音声入力をしていますが、中でもWebサービス、スピーチノートspeechnotesの使いごちがとてもいいです。

 

speechnotes.co

 

私の場合はICレコーダーに吹き込んだMPファイルをスピーチノートに読み込ませる、という

一手間かけてますが、

特にこだわりがなければ、そのままスピーチノートに話しかけてください。

発した言葉がずらずらーっとテキスト化されるのは感動ですよ!

 

内臓マイクでも十分聞き取ってくれますが、iPhone付属のイヤホンを、ぽん、と机の上に置いておけば、余計に精度があがる気がします。

 

マイクのみの使用なので、耳に入れる必要はないです。

あとは喋るだけ。

 

体はとことん自由です。

喉以外はどこも動かしてない。

 

コワーキングスペースでご一緒しているメンバーさんも音声入力を使われていますが、ジムで走りながら書いているそう。

 

キーボードやフリック入力とトータル的にどちらが速いか、といえば、

修正の手間がいらない分キーボードの方がもしかしたら勝っているのかもしれません。

 

ですが長らく腱鞘炎に悩まされた私にとって、音声入力は健康維持のための心強い味方です。

 

両手フリーで、姿勢を正したままテキストを積み上げる心地よさを覚えてしまうと、もうお茶碗すら持てない日々には戻れません。

 

 

皆様もぜひ音声入力を生活に取り入れて、楽しい創作ライフをお過ごしください!

MacBook Airを買いました

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MacBook Airを購入しました!

それまでに使っていたMacの動きが遅くなったためです。 ワード1文字の入力に1分以上とか、本当に辛かった……!

今はとても快適なので、早く買い換えるべきでした。

ちなみにそれまで使っていたMacは、ヤマダ電機に40,000円で下取りしてもらいました。

3年半前に購入した2012年発売のMacBook Proがそんな値段で売れるとは……。

ワードもサクサク動き始め、快適です。 もっと早く買い換えるべきでした!

ワードとジャストシステムから出ている校正ソフトを必ず使うため、ウィンドウズに買い換えようかと思っていました。

ですが利用しているコワーキングスペースのメンバーさんに、Macブートキャンプのウィンドウズを見せてもらい、サクサク加減に感激。

ブートキャンプの存在は知っていたのですが、実際に動いているのを見たのは初めてだったのです。

これならばMacにウィンドウズを入れたほうがいいや……と思いつき、その日のうちにヤマダ電機に駆け込んでいました。

結果大成功でした。

新しくなった道具で、これからもサクサク書いていきたいと思います。とにかく文字が綺麗なので物書きの皆様には、マックはオススメです。